年号が変わりますね。
わたしの昭和がまた遠くなる…笑

でも青春時代(言い方が古いw)は平成。
平成を駆け抜けし者です。
『“昭和”のが字がカッコイイ』とかわけわかんないこと言いつつ平成にも思い入れはあるのです。

先月、昭和64年の500円玉を手にして驚いていたのですが
↓コレ
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そんななか平成31年の通常貨幣のセットを造幣局の通信販売で購入できると知り、平成最後の年だし買ってみようかなと夫に相談してみました。
どうやら期限が近いらしく、しかも購入希望者が多く手に入らないかもってことで焦った。

夫はあまり興味ないだろうなって思ったけど、意外や意外…けっこう乗り気。
“ミントセット”という普通の未使用硬貨のセットでいいかな?と思ったけど“プルーフ貨幣セット”という、収集家向けの処理が施された(ピッカピカなのかな?)硬貨のセットは7000円くらいするらしいけど、抽選になりそうだけど申し込んで欲しいとすら言われた。

意外〜〜!そんな興味あったんかい…と思ったけど、よく考えたら夫の亡き父も記念硬貨を集めてたみたいだな〜と思い出し…面影を追ってるのかな…記念硬貨では無いけど受け継ごうとしてるのかな…と思い、申し込んでみました。


義父は、綺麗に保管というよりは瓶にたくさんギッチリ入れて保管していたという記憶がある。
硬貨が発売されるたび買いに行ってたのだろうなぁ。

それを義理姉は、義父が他界したあと『じぃじが孫(義理姉の娘たち)にあげるって約束してたからー』と言っていた。今、以前あった場所にないから多分ホントにぜーんぶ持ってっちゃったんだよね。。。

どんな風に扱ったのかは知らないけど、わたしの夫にも少し分けてあげて欲しかったなって思う。

義理姉は【情】より【現実】って感じの人で、もちろん情が全くないとは言わないけど、思い入れとかあって義母が捨てられないでいるものも実家にやってきては「邪魔だから」「使わないでしょ」とポイポイ捨てれちゃうような人。義母はよく怒っている。
私も多少見習わなくてはと思うけど、割り切りがすごすぎて怖くなる。

その反面、夫は現実を見ようとしても情が勝ってしまうタイプ。
義父の記念硬貨も、お金という見方より『親父が長年コツコツ集めていたもの』と面影を追う感じで見ていたと思う。

義理姉は自分だけが娘だとでも思ってるのかな?夫が何も言わないからいい気になってるのかな?我が物顔で振る舞ってるけど兄弟を想ったりするのかな…。て不信になることがある。ホントに我が物顔。
意地悪されたりはしないけど、いい人とも思えない。やる事やるけど温かみを感じないから好きじゃない。


話逸れたけど、義父の記念硬貨のことを思い出し、夫が集めたいというのなら協力しよ〜〜と申し込んだのです。

ミントセットの方は追加製造してもらえるとのことで抽選では無いので手に入るのだけど、いつかなー?払込用紙も来ないなー…と思っていたら先日メールで、

払込用紙が届くのが私の申し込み順だと、最悪6月って書いてあった(笑)
品物が届くのは当然そのあとw

平成…もう終わってるね(笑)

申し込みしたの、締め切りの日とかではなかったはずなんだけど…それだけ希望者が多かったということですね。
毎年楽しみにしてる方たちもたくさんいらっしゃるだろうに…申し訳ないなぁ私みたいなのがいて…。と思った。特に抽選になってしまったプルーフ貨幣セットというもの。。。

まぁ連絡きてないから我が家はハズレちゃったのだろう。抽選日いつか知らないけど…。



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平成を少し忘れた頃に届く平成の硬貨。楽しみにしていようと思います。


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